神聖なセレモニーの幕開けを待つ花嫁の心に走馬灯のように浮かんでくるのは、これまで育ててくれた両親との思い出の数々。
優しかった母、いつも笑顔で包んでくれた父。感謝の気持ちを伝えたい・・・。たくさん話したい事があるのに、言葉を放った瞬間、全てが涙で流されそうになる。やっと言えたのは「ありがとう」という一言だけ。溢れ出る想いが、花嫁の胸に染み渡っていきます。
St.セレスティンのこだわり
全天候型チャペル
最上階に佇む「天空」という名の「St.セレスティン」。新婦が静かに入場すると初めて総ガラス張りの天井カーテンが開き、光が舞い降りる!見上げれば澄みわたった青空、瞬く星空が広がり、まさに天空に浮かんでいるような気分に…。
聖歌隊の歌声、フルート、バイオリン、オルガンの音色が天高く響き渡り、さわやかな風と惜しみなく降り注ぐ光と共に天使が舞い降りる…。
バージンロード
白い大理石をあしらったバージンロードに佇む花嫁に母から贈られるベールダウン。陽光に包まれながら永遠の愛に続くバージンロードを進み新郎のもとにたどり着くと、母がティアラをそっと花嫁の髪に添える。ゲストの温かなまなざしに包まれる感動のティアラセレモニーが、新しい家族の誕生の時を告げます。温もりを感じさせる調度品、祭壇へ射し込む聖なる光、ゲストからの惜しみない祝福に包まれながらの荘厳な誓い。それは、映画のワンシーンのようなドラマティックなひととき。